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ネット回線が切れても使える!?強力なバックアップ機能がリリース「スマレジウエイター」


レストランをもっとスマートに 居心地の良い空間を作る安定したオペレーションを実現します スマレジ ver.3.1

10月に入り一層秋らしくなってきました。

秋といえば「秋の味覚」と昔から言われているほど旬の食材が多くあります。

レストランでも秋の旬の食材を使った美味しい料理が出てくる季節楽しみですね!

ちなみにレストランはじめ多くの飲食業に必要な機能をすべて詰め込んだ飲食店向け本格オーダーエントリーシステムとして、多くの飲食店の皆様に使われているスマレジウエイターですが、

現在スマレジの登録店舗数は50,000店舗。

そのうち、飲食店の占める割合は約32%(12,800店舗)

で既に導入されています。

通常スマレジなど多くのクラウドサービスは、インターネット上のサーバーを利用して稼働しています。現代社会ではクラウドシステムを含め、インターネットは膨大な情報を取り扱っており、私たちの生活インフラとしては密接な関係にありとても重要なものとなっております。

その為万一ネットワーク障害が発生した際はサービスの利用が不可能な状態に陥ってしまいます。

そのような中でニュースにもなりましたが2017年8月25日全国的に広域ネットワークの不具合が発生し、ネットバンキング、クレジットカード、Suicaなどの決済、WEBサイトの閲覧不具合など多くの障害が発生してしまいました。

実際クラウドを利用するレジシステムでそのようなことになっては大変です。

「お客様はご来店されるけどレジが使えない・・・」こんな状況は悲惨ですよね。

クラウド型POSレジは高機能なレジシステムを低コストで利用できますが、インターネット回線に不具合が発生すると利用できなくなるものがほとんどです。これはクラウド型POSレジシステムのアキレス腱と言っても過言ではありません。

ご安心くださいスマレジはオフラインでも引続き使えます!

しがし、万一インターネット回線が利用できなくなくても、なんとスマレジは引続き稼働し使い続けることができるのです。商品データや店舗データは端末内に保存されているのでそれらを利用して、ローカルネットワークのみで稼働することができます。

その後、インターネット回線が復旧するとそれまで端末内に蓄積された販売データをクラウド上にアップロードする機能がついています。

バックアップ機能が更に強化されました!

そして2017年9月21日にアップデート(version3.1)より飲食店向けのスマレジ「スマレジウエイター」でもこの機能が更に強化された「オフライン注文機能」が使えるようになりました。

オフライン注文機能とはインターネット回線がオフラインになると自動的にローカルサーバーが起動し、ハンディー端末によるの商品の注文及び厨房へのキッチン伝票の印刷、お会計時のお会計伝票の印刷及びレシート印刷までがオフライン状態でも利用可能となります。

これにより今までクラウド型POSレジのアキレス腱であったインターネット回線のオフライン状態を克服し、スマレジはお客様により居心地の良い空間の提供を実現し、安定した店舗オペレーションを行うことが可能となりました。

店舗:店舗内サーバー(ウエイターBOX)注文・データ取得 注文端末 注文情報取得スマレジ レシート印刷 プリンター キッチン伝票・会計伝票印刷 AWSサーバー スマレジ取引情報送信 ウエイター注文情報送信

※スマレジウエイターでのオフライン注文機能を利用するには別途店舗サーバーが必要です。詳しくはお問い合わせください。

オフライン時のクレジットカード決済は使えるの?

しかしながらどうしてもシステムの都合上インタネット回線を利用するクレジットカード決済はオフラインでは利用できません。その際はお客様に現金でお支払いいただくか、クレジットカード会社から発行される電話承認による手書きクレジット伝票を万一に備えてお店に用意しておくことをおすすめします。

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